茨城県建設工事入札参加資格の格付再審査について
2009年06月04日(木)【建設業】
茨城県の建設工事入札参加資格審査において、若干問題があったようです。
そのため、格付けが下落してしまった事業者のために前年度の経営審査事項再審査を行う旨発表がありました。
茨城県の場合、「土木」「建築」「電気」「管」「ほ装」の5業種について、S、Aランクのみ一定以上の技術者の人数が○人であることというしばりがあります。
この人数のチェックを、入札参加資格審査申請時に有効な経審結果通知書の、各業種の人数で判断していたようです。
ところが、昨年度の経審大改正により、技術者の複数業種における重複が1人2業種までに限定されました。
このため、経審の申請業種満遍なく点数を上げようとすると、どの業種に誰を設定するか、悩むことになり、結果的に入札参加資格審査の人数条件は物理的に満たしているにもかかわらず、経審申請時の技術者配置ミスによって見かけ上人数が足りずに格付けが下落した事例があったということです。
複数の業種を満遍なくこなしていく時代から、自分の会社の強みを活かす「選択と集中」の時代へ変わりつつあるようですね。
なおこの情報は当事務所のお客様からいただきました。情報ありがとうございました。
参考WEB:茨城県土木部監理課建設業担当
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class01/kensetsugyo_main.htm










